ジムニーのECUセッティングが変わる。LINK-ECU for JB23

横ヒレ日記

皆様こんばんは。レインボーオートの横ヒレです。

2018年も残すところあと僅かとなりまして皆様もお忙しい事かと思いますがいかがお過ごしでしょうか?

レインボーオートも30日までに仕上げなくてはならない車両や依頼で溢れ返っており、全て仕上がりきるのか…冷や汗ダラダラでおります。

さて、今日は題名にもあります通り、 ジムニーのECUについてご紹介したいと思います。

レインボーオートでは以前より、JB23等へのEマネージアルティメイトの取り付けセッティングや他社で取り付けを行ったフルコンやサブコンのリセッティングの作業を積極的に行ってまいりましたが、ここに一つラインナップを追加したいと思います。

はい。LINK-ECUです三( ゜∀゜)

LINK-ECUとはニュージーランド製のECU(エンジンコントロールユニット)で、高性能で低価格。

そしてソフトウェアも日本語に完全対応しており操作も誰にでも分かりやすく、現在その勢いは日本のチューニングカー市場でも1番と言っても過言ではない程に大きく広がってきているECUです。

ECU本体の価格が90,000円代からと大変価格が安く、純正ECM書き換え等の様にその都度高額の料金を支払いデータを書き換えたりする必要もなくノーマルエンジンからブーストアップ仕様は勿論、フルチューンエンジンやECUのグレードによっては他社のエンジンにスワップしても制御が可能な程ワイドに対応する事が出来ます。

制御もとても細かくサブコンの様なアイドリングが不安定になることは無く、エアコンや純正メーターも通常通り使用可能です。まるで純正ECUと同じ様に機能します。 勿論、車検にも対応可能です。

まずはJB23の7~10型用としてセッティングメニューに加えさせていただきます。

(JB23は全年式で対応可能ですが、1~6型のJB23にはもう少しコスト面でオリジナルの対策を考えてから対応させて頂きたいと考えております。)

導入だけのコストを考えればサブコンや純正ECM書き換えも魅力的ではありますが、ハードなエンジンチューニングを検討している方には『答え』までの近道になる事は間違いなく、現在サブコンや純正書き換えECM等を使用しているユーザーには大きくジャンプアップするチャンスが来ました。

ローンチコントロールやアンチラグシステムの導入も可能で競技参戦者には強い味方になる事間違いありません!!

興味がわいてきた方は是非レインボーオートまでご来店ください!!