今日はJB64でスピードとパワーそしてレスポンスを求めるコン
画像を見てピン!!と来ましたか?
そうです。当社デモカーのJB64型ジムニ”シャコタン号”にLINK‐ECUを使ったフルコン化を行い、今年のサーキットでのタイムアタックイベントに向け、JB64用データの作成&走行テストそして商品化へ向けたパッケージングを決める開発テストを始めました。
新型ジムニーが発売されて約3年。待ちに待ったユーザーも多い事かと思いますが、既に始動&公道走行が出来る状況にまで完成しており大きな問題は無く走行が可能な状況まで来ており、まずは8月1日の”ジムニー那須ふぇす”で実際に走行する姿をご披露出来る様に作業を進めております。
また組み合わせるJB64専用ハイフローターボも春前からテスト開始しており、現在仕様がかたまりつつあります。
LINK‐ECUを使ったフルコン化+
新車発表当時からレスポンスが悪いと不評な純正電スロやトラクションコントールの介入も完全に切り離し支配下に置くことにより、ワイヤー式スロットル以上のレスポンスと加速力を生み、JB23と比べても低速トルクが圧倒的に優れるR06Aエンジンを搭載したJB64の良さを大きく生かす全域においてパワフルなJB64チューニングが本格的にスタート致します。トライアルレーザーやクロスカントリー等のオフロード走行等でもきっと強い味方になる事でしょう。
JB64型ユーザーの皆様はどうぞご期待ください!!