皆様こんばんわ!!レインボーオートの横ヒレです。 今日はレインボーオートの新商品のご紹介です!!
ハイ!!画像を見てお分かりの様に今夜はターボチャージャーの紹介ですね!!
JB23-5型以降の後期型K6A対応 ハイフローターボ
レインボーオートではJB23のエンジンチューニングやターボセッティングに力を入れておりましたが、長年の悩みだったJB23の5~10型対応の130馬力を本気で狙うお手頃ターボチャージャーが無かったと言う問題を解決するターボチャージャーをリリースする事になりました。(写真右側)
レインボーオートでは今まで120~130馬力の出力を狙う場合にモンスタースポーツのRHB31FWと言うスポーツタービンをお勧めしておりましたが、JB23の5型以降の場合にエキマニやターボアウトレットのフランジ形状やコンプレッサーハウジングの角度が少し違う為に周辺パーツの交換や調整が余儀なくされていました。
つまりノーマルからコツコツとチューニングを重ねて来た場合にせっかく購入した社外エキマニやスポーツキャタライザーが使えないと言うことで、新たに買い直しで何万円も掛かってしまいお財布にダメージも大きかったと言うことです。
また、一時期、RHB31FWの新品入手が難しかった時期があった事もあり、それに代わる完全後期型対応のスポーツタービンの登場が必要だったのです。
そこで新たに登場したのがこのRHF3ハイフローターボです。
今までも同形式のハイフローターボは他社からも販売がされておりましたが、純正の小さなエキゾーストハウジングに強引に大きな羽を押し込みハイフロー化したり、抜けない排気をカットバックで抜こう試みたが小さなエキゾーストハウジングが足を引っ張り思うように出力が伸びない物しかありませんでした。
しかし、このターボはエキゾーストハウジングを完全新設計しており、A/R9と言うRHB31FWと相当する大きなエキゾーストハウジングを手に入れました。(写真の左側がRHB31FWで右が新商品のF3ターボです。)
このターボの登場でJB23のハイパワーチューニングがまた一歩手軽になると横ヒレは考えております。
例にしてみますとJB23‐5以降でカリカリのブーストアップ仕様で約90馬力程度に出力を叩きだす仕様に、このハイフローターボと大容量インジェクターを追加してセッティングすれば吸排気系をそのままに低コストにジャンプアップが可能になるという事です。
気になる価格も¥156800円(税別)とHT06やHT07クラスのハイフローターボよりもお求めやすい価格になっております。
勿論、リビルト品ではありませんのでコアの返却も不要です。
これから通販サイトでも販売出来る様に準備を開始しますのでお楽しみにしていてくださいね!!